冷えとり二ヶ月後
だいぶ時間が空いてしまいました。
なんだかめっきり秋で、気持ちのよい天候ですが、もう9月っていうのはあまりにも早すぎはしないですか??(汗)
さて、前回の続きで冷えとり後、2か月が経ち現れた変化ですが、まず仕事関係で大きな変化が現れました。
私は、数年間、同じ仕事内容の同僚(異性)との関係が上手く行かず毎日ストレスを抱えて生活をしておりました。
私は、その仕事を続けて10年で、仕事内容はやりがいのあるものだったのですが、急に降って湧いたように私の異動の話が持ち上がりました。
その新しい部署は、これまでの担当者2人が同時期に退職願を出し、どうしようもない状態になり、その担当者の補充という形で配属される事になったのですが、それは今までの仕事で身に付いた知識を十分に活かせる部署で、もっと自由に、制作できる私にとってとても魅力的な仕事でした。
まぁ、異動の当初は不安もあったのでそう感じる余裕もなかったのですが、同時に配属となった方も、感じのいい方で(しかもなぜか顔が好きなアーティストに似ている…)なんだか、すっかり状況が変わって来たのです。
なんか私にとっての大きな大きな岩が動いた瞬間でした。
その後、また最大の人間関係の毒出しにより、またその後の変化があるのですが、それはまた書きます。
冷えとり一ヶ月後
冷えとりを始めてから1か月ぐらい経って、今の体の状態を書き出してみました。
飽き性の私ですが、こういうことを書いたり計画を書いたりするのが好きな私。
なんか今見てみるとどんな症状かも思い出せないものが…(笑)
みみずばれは、今思えば、一番早く現れた”めんげん”という毒出しだったのかな?
まい朝、起きたら下着の縫い目やゴム部分が痒くてたまらなかったんだよなぁ。
酷い時はパンツの形が分かるぐらい腫れて何だか分からなかった(^_^;)
ホントひとそれぞれ症状がちがうから不安だけどでる症状全てが毒出しなんだそうな。
不思議〜
不安になるけどね…とりあえず夏の間は、かゆいの続きました。
毒は出てしまうと楽になるらしいけど、終わりが見えないとやっぱり不安っ❢
でも、2年経って、淡々とできる限りで続けてきた甲斐あって、久しぶりにノート見て驚いた…
なんか2年の間に体や周りの環境までもゴロゴロ変わっていったから、感覚としてはあったけど、嬉しくて追記しちゃった♡
冷えとりんどる。
昨日の続き…
『あたらしい自分になる本』をよんで、初めにやってみたこと、それは”冷えとり健康法”というものです。
冷えとりというのは、名前のとおり冷えを取る事なんですが、一般的な冷え症とは少し違って上半身と下半身の温度差を無くしていく健康法です。
方法としては、
①半身浴
②靴下のかさねばき
③レギンスを履く
④湯たんぽを使う
⑤食べ過ぎないようにする
この本のいいところは、参考書籍のほかに今日すぐにできること、近いうちにできることが書いてあることです!
熱しやすく冷めやすい私にピッタリでした!
あたらしい自分になる本の体験談も面白くてさっそく有り合わせの靴下の重ね履きと半身浴をしてみました。
始めた時期は梅雨だったのですが夏場はいつも裸足で床をべたべた歩くスタイルだったので不安がありましたが(笑)思ったより快適でなんだか気持ちいいかなぁと思って、早く絹と綿の五本指靴下のかさねばきを体験したくてさっそく靴下と冷えとり健康法の本を注文しました。
- 作者: 進藤義晴
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 2000/04
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 68回
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冷えを取っていくとどうなるか?
体の不調は、もちろんですが、体の中の蓄積されている毒が出せるようになっていく。しかも誰かじゃなく自分自身の力でっていうのが何だかその時の気持ちにフィットしたのかな?
次は、その後の体験を書いてみます。
変わるって楽しい
そもそも、私の変わりたい願望は、2011年の震災を経て強く思うようになりました。
みんなそうだったのかなぁ、あまちゃんを観てそう思いました。
遠く離れた兵庫県に住んでいて、あのあと何も変わらず毎日を送ることができたけどあれだけの事があったのだから、価値観が変わったのかな、いろんなこと考えるきっかけにはなりました。
賢く強く生きて行きたいと決意しました。
そんな時に出会った本です。
SELF CLEANING BOOK―あたらしい自分になる本
- 作者: 服部みれい
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2011/01/27
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 32回
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あたらしい自分になる本
マーマーマガジン編集長の服部みれいさんが10個の生活の知恵を紹介されてる本で、
どれも興味深くて、鼻息あらく片っぱしから試してみました。
それが、素晴らしかった!!!
次は、その体験を書いてみます。