冷えとりんどる。
昨日の続き…
『あたらしい自分になる本』をよんで、初めにやってみたこと、それは”冷えとり健康法”というものです。
冷えとりというのは、名前のとおり冷えを取る事なんですが、一般的な冷え症とは少し違って上半身と下半身の温度差を無くしていく健康法です。
方法としては、
①半身浴
②靴下のかさねばき
③レギンスを履く
④湯たんぽを使う
⑤食べ過ぎないようにする
この本のいいところは、参考書籍のほかに今日すぐにできること、近いうちにできることが書いてあることです!
熱しやすく冷めやすい私にピッタリでした!
あたらしい自分になる本の体験談も面白くてさっそく有り合わせの靴下の重ね履きと半身浴をしてみました。
始めた時期は梅雨だったのですが夏場はいつも裸足で床をべたべた歩くスタイルだったので不安がありましたが(笑)思ったより快適でなんだか気持ちいいかなぁと思って、早く絹と綿の五本指靴下のかさねばきを体験したくてさっそく靴下と冷えとり健康法の本を注文しました。
- 作者: 進藤義晴
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 2000/04
- メディア: 単行本
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冷えを取っていくとどうなるか?
体の不調は、もちろんですが、体の中の蓄積されている毒が出せるようになっていく。しかも誰かじゃなく自分自身の力でっていうのが何だかその時の気持ちにフィットしたのかな?
次は、その後の体験を書いてみます。